雑木林の再生

2000年 夏

30年くらい手入れが行われていない雑木林を借りて、自然の再生と活用を行います。
場所は寄居町牟礼の水田に隣接した小山の林です。10アールほどの広さです。30年来放置してあったとかでアズマネザサが密生した状態でした。
笹刈りは真夏が良いとのことで、これまで5回作業を行い、やっと刈り取りを来ないました。暑い中で、しかも転げ落ちそうな急斜面を藪こぎしながらの作業は、かなりの重労働でした。

会で借用している雑木林

今後は、刈り取った笹の片づけ、落ち葉掃き、間伐などの作業を行う予定です。
このような手入れを行うことにより、林の下の植物がどのように復活するのか、それに伴ってどんな昆虫がやってくるのかを、今後10年位かけて調べようと思います。
伐採した樹木を使ってシイタケやナメコ 作りもする予定です。また、落ち葉のベット、ハンモック、落ち葉滑べり台など遊び場 作りも検討していきたいと思っています。



また、刈り取った笹や、間伐材、林の中に生えている蔓植物など、自然素材からお金を生み出すような方策も考える必要もあります。林を管理することはお金になるという仕組みを作らないと、ボランティアの管理だけでは限界があると思うのです。
お互いに知恵を出し合いたいと思います。

12月以降、笹の片づけ、落ち葉掃き、間伐、ナメコ作り等行います。
この林での生物調査や管理作業にご協力下さる方は、ご一報下さい。
これらの作業は会員のボランティアでまかないます。
興味のある方は是非ご参加下さい。

5月始めにきのこの植菌を行いました。


2002年

2000年に試しに何本か食菌した椎茸がこの間の雨でたくさん出てきました。大成功です。

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